2009年04月28日 14:26
人は長い人生の中でさまざまな経験をします。
楽しい事や嬉しい事がいっぱいあると思います。けれど時には悲しい事や辛い事もあるでしょう。
どんな時でも家に帰ると全てを受け入れてくれる様な「ホッとする住まい」・・・心の通う住まいを目指しています。
そして、デザイン主義に走ることなく、クライアントの生活スタイル、家族構成などを十分に検討し、クライアントとともに優しく、楽しい、そして住み良い住まいづくりを提案することを心がけております。
「我が家っていいな」と感じる住まいを提案していくのが冨田浩嗣建築研究所の設計理念です。
住まいは、物語を生み出す大切な場所、Only Oneのストーリーをつくってみませんか。
設計の仕事において、特に住宅の場合は、クライアントの暮らしに対する「夢」から「住宅」という形の有るものを創り出す作業だと思っています。
それには、コミュニケーションから生まれるお互いの信頼関係が最も重要。
お客様との会話のはずむ、話のしやすい設計事務所であることを心掛けています。
お客様はもちろんの事、私も一緒に楽しんで仕事をさせていただいております。
人にはそれぞれ個性がある様に、建物にも個性や存在意義を持たせる様にしています。
それは、住み手と周囲の環境によって様々なので、表現の仕方は多種多様です。
「シンプルで飽きのこないデザイン」
「メリハリのあるデザイン」
「ちょっと気になるデザイン」
を心掛けています。
計画から家ができるまで、設計士とのお付き合いは短くても1年、普通はそれ以上になると思います。
また、完成後もいろいろと相談に乗ってもらいましょう。
その為には、自分の気持ちを伝えやすいフィーリングの合った設計士との出会いが大切です。
お見合いの様なものです。合わないと思ったらはっきりと断る事も必要です。
まずは行動してみましょう。